【VALORANT】新エージェント AISO(アイソ)の公開情報まとめ、新キャラは強い?弱い?

2023年11月4日

23人目となる新キャラクター、中国出身エージェント「アイソ」がEpisode 7:Act IIIで登場!!
強制的に1V1へ移行するウルトや銃弾を一切通さない移動する壁など
現時点で公開されている情報をまとめて紹介します

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プロフィール

コールサイン:AISO//アイソ
ロール:デュエリスト
出身:中国


ある神話は語られ、ある神話は目撃される。
研究の施設を一人で丸ごと壊滅させた「防弾の魔術師」「死のライラック」と呼ばれる暗殺者
次のターゲットは『オーメン』?

SPECIAL ABILITIES

Qアビリティ:Undercut(アンダーカット)

前方に発射され、触れた全てのプレイヤーに短時間の弱体効果を与える
ボルトは壁を含む固い物体を通り抜けることができる

オーメンのパラノイアに近い性能を持ったアビリティです
視界不良の効果が能力弱体化になったというイメージでしょうか

Eアビリティ:Double Tap(ダブルタップ)

一度でも敵を倒したりダメージを与えたりすると、エネルギーオーブが発生する状態になる
このオーブを撃つと、あらゆるソースからのダメージを1回分吸収するシールドを得ることができる

敵を倒す必要があるのか、ダメージを一定数当てるだけでいいのかで運用が変わりそうです
敵を倒さないとオーブは発生せず、オーブを撃たないとシールドが得られないので
かなり使い勝手が悪い印象です
トレーラーではレイズのショートストッパーを耐えるシーンがありましたが
実戦で再現することはあるのでしょうか

Cアビリティ:Contingency(コンティンジェンシー)

弾丸を防ぐ破壊不可能なエネルギーの壁を前方に押し出す

ハーバーのカスケイドのように前方へ移動する壁を発生させます
カスケイドと違う点は敵に当たってもスロウ状態を与えない点と銃弾を通さない点です
再使用で動きを止められるかどうかで評価はかなり変わりそうなアビリティとなっています

アルティメット:Kill Contract(キルコントラクト)

フィールド上にエネルギーの柱を投げつけ、最初に当たった敵と自分を異次元空間に引き込む
このULTは最大15秒間続き、その時間内に誰も死ななかった場合、両方のプレイヤーが負けて死亡します
アルティメット状態の間はすべてのアビリティが抑制され、使用できなくなります

発動の領域内には同じ形の壁が一時的に展開されます
相手側に1枚、自身の前には2枚出現するため、プレイヤー側が有利となるようになっています
競技シーンで発動することがあれば会場が盛り上がることは間違いないですね

プロの評価

アイソは弾丸を防ぐシールドや巨大なバリアを生成するなど
自分の身を守る能力に長けたエージェントです
さらにアルティメットは1V1を強制させる能力となります

スモークを焚いてブリンクでエントリーできるジェットや
ブームボットやペイント弾で索敵しつつ、ブラストパックで上からエントリーできるレイズ
主に使用されているデュエリストと比べると
アイソはエントリーできるスキルを持っていないため実用性に欠けるとの評価をされているようです

前回実装されたデッドロックのアルティメット
『アナイアレーション』も当初はかなり面白い能力だと注目されていましたが
競技シーンで使用されることはほとんどなく、ランクでも総合下位の使用率となっています
今回実装されるアイソも同じく面白いアルティメットを持つエージェントで
デッドロックと同様に競技シーンで使われることのないエージェントとなってしまうのでしょうか
大きな舞台で有名プレイヤー同士の熱い1V1を見ることができるのか楽しみではありますが
可能性としてはかなり低いかもしれませんね

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